春 遠からじ

 今回は、オペラ指揮者として活躍中のフリードリヒ・ハイダーさんが定期初登場。
センチュリーとは、奥さんのグルヴェローヴァさんのコンサートで何回か共演し
ています。

まずはワーグナーの「ジークフリート牧歌」。ワーグナーの長男「ジークフリート」
の名から採った曲で、妻「コジマ」の誕生日に贈物として作られた小品で、非常に
美しく、非常に楽しく、愛らしく、家庭的な喜びを感じさせる傑作です。

そして、メンデルスゾーンのものと並んで最も数多く演奏されるヴァイオリン協奏曲
のひとつ、ブルッフのヴァイオリン協奏曲。大阪生まれの新進バイオリニスト、神尾
真由子さんの独奏でお送りします。

最後はブラームスの「田園交響曲」とも呼ばれる交響曲第二番。
オーストリア南部、ヴェルター湖畔の保養地ペルチャハで作曲に着手した
ブラームスが、わずか四ヶ月足らずで書き上げたこの曲には、その幸福な気分と
ケルンテン地方の美しい自然が反映されています。名曲が揃いました。
是非お楽しみ下さい。
大阪センチュリー交響楽団第90回定期演奏会
とき:2004年2月18日(水) 午後7時開演(午後6時開場)
ところ:ザ・シンフォニーホール
曲目:ワーグナー作曲 ジークフリート牧歌
   ブルッフ作曲 ヴァイオリン協奏曲ト短調
   ブラームス作曲 交響曲第二番ニ長調
指揮:フリードリヒ・ハイダー
独奏:神尾真由子(ヴァイオリン)


 

料金(税込・全席指定)
A席…4500円
B席…3500円
C席…2000円
D席…1000円
 

本公演は楽団チケットサービス (06‐6868‐0591)で電話でご購入いただけます。
          (土曜・日曜・祝日を除くAM10:00〜PM6:00)