今年4月より、
我が団の専任指揮者に就任する
小泉和裕さんに インタビュー!!!
「素顔の小泉さん。」
〜サブタイトル・田舎暮らしの達人〜
2003年センチュリーオーケストラハウス指揮者室にて。
インタビュアー・西田久美子、奥田一夫、杉江洋子
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@京都市のご出身だそうですね。
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高校まで京都にいました。堀川高校音楽科卒業です。
その頃の堀川は、京都市芸大(まだ短大だった頃。京都市の岡崎に双方校舎があった。)と、
一緒にオーケストラの授業がありました。
・・・インタビュアーも皆、関西出身だけに、
小泉さんの同級生や知人などについて、お話が盛り上がる。・・・
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@小泉さんのお友達や同級生の方々は、
皆さん、小泉さんのことを「こせんちゃん」って呼ばれるんですね。
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その当時の同級生達や先輩が、僕の事をいろんな呼び方していまして、
結局「こせんちゃん」に落ち着いたわけです。
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@現在は今どちらにお住まいなんですか?
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税金を納めたり、選挙権があったりする正式な住所としては、東京都です。
京都には鳴尾に家があります。
僕は、岐阜県にも、高山の近くで古川というところにも、家があります。
ここは、畑仕事などのために行く家です。
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@どんないきさつで、そのお家をもたれることに?
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初めて古川を訪れたのは、新日(新日本フィル)との演奏旅行でした。
話は飛びますが、僕はもともと運動と音楽の得意な少年で、野球小僧だったんです。
音楽の道に入って、だんだん体を動かす事も少なくなって、
留学先(ベルリン。ここにも小泉さんのお宅が有る!)も都会でしたから、
30代くらいから、自然と、自給自足の生活に憧れを持つ様になりました。
プライベートではリラックスしたい、と。
それで自然環境に恵まれた古川で農業をしよう、と、ここを買うことに決めたんです。
この家では10年程前から、東京の音楽家達が毎年夏に遊びにきてくれて、
演奏会などを続けています。100名ほど来るんですよ。
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@そんな大きな部屋があるんですかぁ!
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昔、この家(およそ築100年!)では蚕を飼っていた様で、
100畳ほどの大きな板間があるんですよ。
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@それでも、畑仕事というと、草抜きやら色々手入れが大変じゃないですか?
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そうですね。一年の内、古川にいるのは1ヶ月半くらいかなぁ?合計して。
やっぱり、一度行ったら最低2週間は、そこにいたいんですよ。
それから、一番忙しい時、種まきとか稲刈りの時は必ず行くようにしています。
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@稲刈りということは、お米ですね。
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ええ、150キロくらい取れます。普段自分が家で食べている米は、
自分の田んぼから出来たものです。
普段の手入れなどで自分が行けない時は、
村は小さいんですけど手伝ってくれている人が何人かいるんです。
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それから、唐津(奥様の生まれた土地)にも家があります。
知り合いも多く、ここは、唐津焼といって陶器でも有名な土地で、
陶芸家の中里太郎右衛門さんという有名な方がいらっしゃるんですけども、
僕も陶器を焼いています。
この正月は唐津にいました。
九州だったら、魚もうまいし(刺身くらいは、魚をさばいたりして、料理もされるそうです。)
ゴルフも出来る。
スキーなら古川だけど。
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@ゴルフってよくいらっしゃるんですか?
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年、4,50回は行くね。
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@エー!!!4,50回って言ったら週1回のペースじゃないですかぁ!
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なんでよ!一回ちょっと空いたお休みがあったら、2日連続とか3日連続とか
いけるじゃない。
この正月もやってきましたよ。
ま、ゴルフもちょっと前よりかは、安く出来るようになったし、そんな高くつかないですよ。
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@じゃあ、もう相当の腕前なんでしょうね。
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自分で言うのもなんだけど、シングル。
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@いつ頃から始められたんですか?
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うーん、もうやり始めて15年くらいになるかな?
ヨーロッパの人はあんまりゴルフやらないでしょう?
僕はカナダにいた時から始めたんですよ。
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@小泉さん高校のときは何をされていたんですか?
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声楽をやってました。いまはこんな声ですけど。
小学校高学年から中学生の時は、京都市少年合唱団(正式名称は?少年少女?)に入ってました。
それで、声楽で堀川に入ったんですけど、
男の生徒達ってほとんど、オーケストラに関わった楽器の人たちで、
はじめにも言いましたけど、京芸と合同の授業だったんですよ、
生徒が少なくて。それで、よくオケの授業を見に行くようになって。
それで、その当時京芸を教えに来られてた外山雄三さんとか、
京響を振ってた山田一雄さんが授業で振られるんですよ。
それで、指揮に興味をもって。
そもそも、スポーツが好きで、でも、音楽をやってると運動できないし…
で、「じっとしていられない僕」にとって、指揮というのは
運動しながら出来る一つの音楽表現なんですよ。
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ただいま、お話中。
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インタビューが終わって。
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