【10月12日 No.9 いずみ定期】
ナンドール・セデルケニ氏
『日本のみならず、世界中で最も愛されている曲の一つである A.Vivaldi作<四季>を再び演奏できる事を大変嬉しく思います。 我々クラシック界の演奏者は、過去に書き記された<楽譜>を 現実のものとして再現しており、その過程で様々な解釈による 多くのスタイルが具現化しうる要素が生じます。 <四季>に関しても多くの録音がありますが、私にとり唯一関心を引くのは F.アーヨ氏がイ.ムジチ合奏団と演奏した録音のみです。 演奏上の方向性のようなものに、親近感を受けるからな訳ですが、 私は自らの<四季>を、大阪センチュリー交響楽団のメンバーと共に 奏でたいと思います。 なお、余談になりますが10月いずみ定期公演に客演する指揮者 Mr.Werthenは、Violinistでもある方だとの由、ご自身の演奏による <四季>のCD録音を送ってきていただき「この解釈で演奏願いたい」との メッセージが添えてありましたが、この様なことは指揮者とソリストの間では 時々有りうる事で、その辺りはリハーサルの間に 建設的な意見交換が出来るでしょう。 では皆さまに演奏させていただく日を楽しみにしています。』 Nandor Szederkenyi |
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